自動ネジ穴検査

自動車部品等の信頼性を要求される部品は100%の検査が求められています。LAR55シリーズ・リニアロータリアクチュエータを用いて、カメラ、レーザー、または手作業で行っていた部品のネジ穴検査を自動化します。

 

なぜ、ネジ穴検査分野でSMACアクチュエータが使用されるのか。

  • 人手による検査に限界がある。(工数がかかり、精度にバラツキがある。)
  • データ管理:測定結果を上位のPCへ送信出来るので管理可能。

  • 一つの動作で下記の項目を同時に検査し、データをフィードバックします。

 

  • ネジ山の切り忘れ(タップ加工漏れ)、ネジ山のずれ: アクチュエータが下降しネジ表面にソフトランドした後、回転モータは逆方向に回転したリニアによる微力が効果を発揮います。ここで2回転ずつの上下運動を行った後でリニアの動きに変化のない場合は、ネジなしと判別されます。ネジが1列に並んでいる時はネジ位置が違うとリニア位置が変化することにより識別され検挙されたネジは正しい位置へと置かれる。
  • 斜めネジ、破損したタップ:  トルクは指示されたリニアの深さ・トルクの回転に基づきネジが入る際に斜めねじ・破損しているタップ・ネジ穴の中の破損の特徴を察知しています。

  • ネジ穴が浅すぎる: ネジを並べる際に、ネジ穴の上部での位置はリニアと回転軸に記録されていて、ネジ穴の底まで降りた時の状態と比較されます。もしネジの品質が仕様・設定されている範囲外の場合はそのネジは除外されます。

  • ネジ穴の深さとネジ山数: アクチュエータは検査を始める度にリニアと回転軸の位置を記憶します。それ故に回転軸によってネジ山数を、リニア位置によってネジの深さを監視できます。 この情報は、データとして収集可能です。

  • 大きすぎるネジ山(ネジのガタ量をチェック): ネジゲージ先端部を距離・回旋数を決められた位置まで挿入されるとミクロ単位で動きを計測するため回転軸はリニアモータを押す/引くように機能します。この計測値が前もって設定されていた値から外れる場合、その部品は除外されます。この機能は、ネジ穴の先端部・底部共に適応されます。

 

オイルパン取付用のネジ穴検査
アクチュエータロッドの先端に直接治具を取り付け、ネジ穴を測定検査。

ホイールベアリング
ネジ穴の深さ、ネジ山の切込み量を検査。また面取りの角度も確認。

フューエルバルブ
ネジ穴の検査と同時にバルブの流量を検査

検査可能な自動車部品例

  • ステアリング関係

  • インジェクター

  • カムシャフト

  • 鋳造部品、ダイカスト

自動ネジ穴検査のご質問、アプリケーションのご相談はお気軽にお問い合わせください。

 


 
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